15年前の給料明細が出てきました。
昔は紙で給料明細をもらっていたんですよね。
どれどれ(._.)
2008年8月
基本給:148,900円
支給額:161,551円
手取額:132,434円
当時は正社員ですが、少ないですね~
そこから2021年に退職するまでに、手取りが5万円増えました。
これまた少ないのですが、何よりつらいのは
実質賃金は増えていないということです。
15年の間に、消費税が2回増税されました。
社会保険料の負担率も少しずつ上げらました。
それが今では
❞国民負担率46.8%❞
来年には51%になると言われています。
すでに、光熱費なども加えると50%を超えていますが、絶望的ですよね?
手取りが増えないわけです・・・
さすがの日本国民も怒り狂う状況だと思うのですが、これを受け入れています。
それはなぜでしょうか?
「財務省による洗脳が成功しているから」
これなんですよ。
消費税の増税も仕方のないことだと思い込んで、受け入れる国民。
「日本国民、我慢強いが過ぎる!!」
有名な経済アナリストの森永卓郎さんが、国民の目を覚ます本を出されました。
この本を日本国民の半分が読んでくれたら・・・
政治が変わって、おのずと財務省も変わらざるを得ないでしょうね。
デフレ・人口減少・食料自給率の低下・震災復興の遅れetc...
こういった日本の課題が解消されなかった原因は、財務省による「財政均衡主義」を受け入れてしまっているせいです。
少しでも多くの方に「ザイム真理教」を読んでもらって
そして、次回衆議院選挙で信者は全員落としましょう!!
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